STEP5. 領収書などを転記しよう
5-1. 領収書/レシート類を買い物した日付順に並び変える
事業運営に関する買い物は費用として計上できます。レシート・領収書類を購入日の早い順に並べます。
5-2. 青色申告帳簿作成ツールを開く
Googleスプレッドシートの「青色申告帳簿作成ツール」を開きます。リンクはEl-Dy Discord「経理」ロール内から確認してください。
通帳記帳内容はすでに入力済みのため、重複する領収書は転記しません(貼り付けのみ実施)。
5-3-1. 仕訳帳シートに転記する(借方)
購入内容に応じて、次の勘定科目を使用します:
- 仕入:加工して提供するもの(例:リキュール、牛乳)
- 消耗品費:使用期限1年未満、または10万円以下の備品(例:ペン、ガムテープ、トイレ用品)
- 備品:上記に当てはまらない高額備品(例:冷蔵庫、エアコン、DJ機材)
※備品は30万円以上で償却処理が必要
※詳しい科目分類に迷ったら検索またはAIで調査推奨
ひとつのレシートに用途の異なる商品が混在すると処理に手間が増えるため、可能な限り分けて購入すると効率的です。
■ 償却処理の概要
高額な備品(取得価額30万円以上)は、購入した年に全額費用計上せず、耐用年数に応じて少しずつ費用化する必要があります。これを「減価償却」と呼びます。例えばDJ機材などは数年に分けて費用化していきます。
5-3-2. 仕訳帳シートに転記する(貸方)
支払い方法に応じて、以下の勘定科目を使用します:
- 現金:店の現金で支払った場合
- 未払金:El-Dy用事業クレジットカードで支払った場合
- 事業主借:事業主個人の現金・クレジットカード・PayPayなどで払った場合
5-3-3. 返品(買ったモノを渡し、お金が返ってきた場合)
返品時は、購入時の仕訳を左右逆にして入力します。購入時の仕訳を参照し、同じ勘定科目を反転させて処理します。
5-4. 用紙に領収書/レシート類を貼る
のりを使ってレシート類を台紙へ貼り付けます。
5-5. 貼り付けした領収書がすべて転記されているか確認
転記が完了した領収書には、マーカーやペンでチェックを入れます。チェック漏れがないか確認しましょう。
整合確認できれば終了です。お疲れ様でした。